私、hinataが子宮頸がん検査を受けるまでの経緯、円錐切除をした後のことまで簡単に表にしてみました。
リンクからそれぞれの体験記も読めます。参考にどうぞ。
2011年 | 初めての子宮頸がん検診 | 会社の検診で任意の子宮頸がん検査と乳がん検査を受ける。子宮頸がん→痛みなし、乳がん→エコーのみで痛みなし。結果はどちらも異常なし。 |
2013年 | 第一子出産 | 自然妊娠を経て第一子を出産。 |
2015年5月 | 4年ぶりの子宮頸がん検査 | 第二子を希望し、1年半近く妊活をするも妊娠に至らないこと、4月に不正出血があったこともあり、不妊専門病院へ検査のために行くことに。子宮頸がん検査が標準検査に含まれていたので受ける。痛みなし。 |
子宮頸がん検査結果 | 1週間後、同じ不妊専門病院へホルモン検査のため予約通りに診察に行くと「子宮頸がんでクラス3bかもしかしたらそれ以上のクラス4の可能性もある。」と言われる。カルテにはHSILとの記載。その病院では精密検査、手術はできないので総合病院へ紹介状を書いてもらい、2週間後に組織診予約。 | |
6月 | 再検査‐コルポ診(組織診) | コルポスコピー、組織検査を受ける。痛みや出血がすごく不安で緊張していたけど、どちらも心配したほどではありませんでした。先生には「炎症の可能性も」と言われる。 |
組織診の結果 | CIN3の中の高度異形成であるとの結果。「高度異形成」の段階であるとの診断。円錐切除の手術日を予約をし、説明、術前検査(血液、レントゲン、尿、心電図など)を受けていく。 | |
7月 | 円錐切除①【入院日】 円錐切除②【手術当日】 円錐切除後の経過まとめ |
入院は2泊3日。下半身麻酔のレーザーメスにて手術。手術自体は麻酔の時間含めて1時間程。麻酔の副作用もなく、微熱が出た程度で術後経過は良好。 |
8月 | 円錐切除後の病理結果 | 高度異形成 |
今は夫と子供の3人暮らしです。
もともと20代前半のころから子宮内膜症を患っていましたが、産後排便痛などが出るようになり、さらにひどくなっている気がして産婦人科には定期的に通っていました。(診断は内膜症は軽い、治療するほどではないと言われていた)
現在はまだ円錐切除の傷も治りきっておらず、妊娠ができないため妊活は一旦停止していますが、今後は流産、早産のリスクはあることも夫と話し合った上で妊娠希望で再度不妊専門病院へ通うか決めていく予定です。
今後も経過をここで綴っていければと思います。
※円錐切除から2ヶ月半後、妊娠しました
→円錐切除後、2ヶ月半で妊娠判明