体験談

円錐切除後の妊娠経過まとめ

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円錐切除後、2ヶ月半で妊娠することができました。
参考:過去記事(円錐切除後、2ヶ月半で妊娠判明
その後の妊娠経過をまとめておきたいと思います。

7週(初受診)
受診内容 円錐切除をした病院で7週6日に初受診。心拍確認。
出血、腹痛なし。
頸管長 「今のところ長さに問題なし、2週間後の診察でもう一度測りましょう」とのこと。

9週(出血のため受診)
受診内容 受診日の前日に下腹部痛からトイレで3cm程の血の塊がでたため、急遽受診。
「出血は子宮の入口からで、原因は不明。でも古い血だから大丈夫でしょう。円錐切除の傷はキレイに治ってるので、そこからではないですよ。」とのこと。洗浄してもらって、翌々日出血は止まった。
頸管長  ―

10週
受診内容 出産予定日が決定。経過は順調。「3か月おきに細胞診をするんでしょうか?」と聞いたところ、「次の細胞診は前回の結果から見て産後でいいでしょう」とのこと…。少し心配(^^;)この日に出産予定日までの検診の予約を入れるが、検診回数は他の妊婦さんと変わらないみたい。
頸管長 「頸管長は問題なしだが、今後もし短くなればシロッカーする可能性もあります。」とのこと。

12週(大量出血により急遽受診)
受診内容 朝方何かが漏れた感覚があり目が覚め、寝返りを打つとまた何かビシャッっと漏れた感覚。一人目の時破水を経験してたので思わず「破水…?」と思いズボンを触ってみると血が混じった水が出ていました。
トイレに行くと便器に鮮血。頭が真っ白になりながら病院へ電話し、受診することに。夫を起こし病院へ向かうと産科まで車椅子での移動でした。
内診台に上がるとバシャっと血が床に滴り落ちて、看護師さんが振り向くほど出血。(20ccくらいと報告してるのが聞こえました)
「わっすごいね」と急いで先生に診てもらうと「赤ちゃんは元気だし胎動もありますよ。」と言われ涙が出るほどホッとしました。
「出血の原因は分かりません。この時期の出血はよくあることだし、正直ダメな時は何してもダメなので安静にする必要もないですよ。」とのこと。
内心(え~…こんなに出血してるのに?せめてどこからかの出血か知りたい)と思ったけど頸管長も28mmで羊水の量も問題なしと言われ帰宅。
看護師さんに「出血してるときは感染症にかかりやすいからお風呂じゃなくてシャワーでね。赤ちゃんは元気だから!」と注意事項と励ましの言葉を頂きました。その日は「安静にする必要ない」と言われてもなんとなく怖いのでひたすら横になってました。
翌日には血は茶色くなって3日後には止まり、無理をしない程度に家事を再開。
※あとで調べたんですが、頸管長28mmって少し短いみたいですね(^^;)でも先生が「大丈夫」というならそれを信じるしかない…。
頸管長 28mm

13週
受診内容 この日から経腹エコーに。(経腟苦手なのでラッキー)先生に血が止まったことを報告し、胎児の成長も順調とのこと。尿検査と採血をして帰宅。
頸管長 長さは聞き忘れ。問題なしとのこと。

15週
受診内容 受診日の4日前から茶色いおりものが出ていたため経腟エコーと経腹エコー。経腟の結果は、血腫もないし茶色いなら古い血だから大丈夫とのこと。この日血液検査の結果が出たのですが、なんと風疹の抗体がありませんでした…。3年前の第一子妊娠時の検査では抗体があったので、完全に油断していました。3年でなくなることがあるんですね…。あとは貧血も出ていました。
頸管長 問題なしとのこと。「シロッカーはもうしなくて大丈夫そうですか?」と聞くと「子宮はこれから急激に大きくなっていくからまだ分からないです。突然短くなっちゃうこともあるので。」とのことでした。

18週
受診内容 胎動がまだ分からず不安だったけど、赤ちゃんは元気でした。この日はクラミジアの検査があったので経腟もあったのですが、その際「ちょっと頸管の経過が気になるから」と急遽2週間後も検診を受けることになりました。
頸管長 何も言われず、聞くのも忘れました。

20週
受診内容 今回は妊婦健診ではなく、診察とのことで補助券は使えず。頸管長を計るために経腟エコーのみの診察でした。赤ちゃんは元気、長さも問題ありませんとのことでした。診療費は1,800円程。
頸管長 30mmとのことでした。20週だと25mmがボーダーラインだそうです。

22週
受診内容 6ヶ月の定期検診でした。この日は超音波検査(赤ちゃんに異常がないか詳しく見る検査)があり、性別もおおよそ分かりました。もちろん経腟エコーもあり、子宮頸管長を測定。問題ありませんでしたが、「今気になる時期なので2週間後も来てください」とのことで2週間後の受診予約をし、帰宅しました。
頸管長 問題ありませんとのことでした。

24週
受診内容 今回も妊婦健診ではなく、頸管の長さを見るための診察とのことで補助券は使えず。頸管長を計るために経腟エコーのみの診察でした。「長さは問題ありません、子宮口はしっかり閉じています」とのことでした。診療費は1,800円程。
頸管長 問題ありませんでした。

26週
受診内容 今回はエコー技師による検査がありました。心臓が正常に機能しているか、口唇口蓋裂はないかなどを診るために15分程かけて腹部エコーをしました。異常はなくその後の妊婦健診では内診で頸管の様子だけ診察。前々回、動悸がひどいと伝えて行った血液検査でヘモグロビン8.7と貧血がひどく鉄剤を処方されるも副作用で飲めず、鉄の点滴を受けて帰宅。円錐切除後の出血で貧血になったまま妊娠したため、そのまま血液量が増えてますます貧血が悪化した気が…。
頸管長 問題ありませんでした。

28週
受診内容 今回は妊娠糖尿病のための血糖検査がありました。炭酸水を飲んで1時間後に採血をするというもの。合間に通常の妊婦健診を受け、今回も腹部エコーと経腟エコーをし、子宮頸管に問題はありませんでした。時間がかかったので血液検査の結果も出ましたが、血糖値はクリアで、貧血のヘモグロビンの数値も8.7→10.5まで上がっていました。ついに8ヶ月だけど、このまま正産期まで持ってくれるといいな。
頸管長 問題ありませんでした。

30週
受診内容 この日は貧血治療のための鉄の点滴を打ってから定期検診へ。先生に「30週まで来れましたね~」って言われて泣きそうになりました。私自身もせめて早産になってしまっても生きていけるくらいの週数まではお腹に留まっててね…!と思っていたので。30週に入ったしいいでしょうとのことで、今回から子宮頸管長は計らず腹部エコーのみでした。性別も確定しました。
頸管長 今回より計測なし

32週
受診内容 今回も頸管長は計らずエコーのみです。32週は産まれてしまえばもちろん早産ですが、万が一産まれてしまっても予後が良くなる週数ということでまた一つのハードルを越えた気持ちになりました。
頸管長 計測なし

34週
受診内容 エコーと後期の血液検査のみです。34週ということで先生も「もう大丈夫でしょう」といった口調でした。
頸管長 計測なし

36週
受診内容 今回はエコー技師さんによるスクリーニングと助産師さんに不安なことなどを相談して終わりでした。
頸管長 医師による診察なし

37週
受診内容 37週とのことでついに正産期!いつ産まれてもOKなので、やっとここまで来れたと嬉しくなりました。腹部エコーをして、もちろん頸管の計測はなしです。
頸管長 内診なし

38週
受診内容 まだまだ生まれる気配はなく、腹部エコーとおりもの検査のための内診。その後、最後の血液検査がありました。
頸管長 計測なし

39週
受診内容 先週と同じく生まれる気配もなく、腹部エコーのみ。
頸管長 計測なし

39週3日出産
内容 30分間隔の陣痛から始まり、10分を切ったところで病院へ。子宮口は4センチだったが「円錐切除をしているから入り口部分がペラペラ。いきなり進むかもしれないので入院しましょう」とのことで、そのまま入院することに。入院してから6時間後、無事2,700gの女の子を出産しました。円錐切除後の妊娠ということで、途中原因不明の出血があったり不安は大きかったですが、無事39週まできて健康な赤ちゃんを産めたことが本当に嬉しく、涙が出ました。母子ともに健康で通常の入院日数を過ごして退院しました。1ヶ月検診時からまた定期的な細胞診が始まります。

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